新型コロナウィルス騒動余波2020年02月21日 14:37

先月以来の「新型コロナウィルス騒動」はなかなか収束する気配がありません。大多数の健康な人間にとっては注意しさえすればそれほど心配することもないと思っていますので、私はあえて「騒動」と揶揄っているのですが、この余波がとうとう私にも身近に迫ってきました。実は明後日(2/23)に予定していた埼玉県立歴史と民俗の博物館友の会主催の講演会が今朝になって急に中止ということになったのです。埼玉県からの要請ですが、なにせ博物館という県の施設を使用する以上これには逆らえません。

この講演会のテーマは「中世武士と馬」で、私がその企画から講師との折衝、開催準備まで担当してきたもので、100名以上の参加者が決まっていました。直前になっての中止には当惑し釈然としない思いがありますが、企画自体は延期ということでおそらくこの夏にも開催できるでしょうからここはがまんするしかありません。

問題は参加予定者への連絡です。募集は往復はがきとホームページからの連絡フォームによる申込で、それぞれ約50名くらいです。先ほど数人の役員と相談して、葉書申込については分担して電話連絡、ホームページからの申込については私がまとめて同報メールを出すという分担を行い、午前中に50数名の「中止のお知らせメール」を送信しました。やれやれです。

この会は10年以上の歴史を持ち、毎年6回程度の講演会を行っていますが(会員限定も含めれば年10回以上)、中止になったのはたぶんこれで2回目です。もう1回は講師の急病だったと思います。

最近の情報技術の進展でこうした会合の連絡は簡単になり、高齢者もEメールを使うのが当然の社会になりましたから、連絡がしやすくなったのは確かです。山の会などでは天候などの急変を受けて前日の中止連絡ということもあります。この会でもそれができると分かったのが今回の教訓なのですが、その理由が役所の「ことなかれ主義」に近いことなのがやや不満です。もちろんこれは個人の意見ですよ。

上の図はこの講演会のPR文書に使用した「平時物語絵巻」の中の馬の活躍している場面。

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