笠山・堂平山に登る2016年03月05日 16:21

なにか冬山のような
少し投稿が遅れましたが、2月27(土)に朝霞・山遊会の一行で、奥武蔵の代表的な山歩きコースとして知られる笠山~堂平山~剣ヶ峰~白石峠を歩いてきました。最高の剣ヶ峰でも876メートル程度の低山ですが、武蔵嵐山に行くたびに遠く眺めていた山です。『むさし野』(法政むさし野会)に青木さんがこの山についてエッセイを書いていた記憶があります。早朝、午前6時前の東武東上線で小川町へ。駅から7時過ぎのバスで「皆谷(かいや)」までは30分ほどほぼノンストップで走行。そこから林道を経て登山道が続いています。毎年、東武鉄道が「秩父七峰ハイキング」を実施している場所なので、登山道にはそのチェックポイントを示す標識が随所にあります。

笠山まで2時間弱でしょうか。聞いていたように笠山頂上には何もないので、少し進んで笠山神社のある丘へ登ります。そこにあったのは意外にちいさな祠ですが、ここで雨乞いなどの儀式が行われたのでしょうか。次いで堂平山へ。この山の頂上付近は芝生におおわれ、かつての天文台の建物が目立ちます。ここにあるキャンプ場は3月からの営業のようでトイレも閉鎖されていました。昼食後、剣ヶ峰へ。頂上には無線中継施設(中継塔)がそびえています。

そのまま進んで白石峠。ここから下山します。バス停への道にはこの付近のみ斜面に雪が残り、登山道にも雪が積もっていました。凍ってはいないので用意したアイゼンを使う機会はありませんでした。白石車庫バス停についたのが13時30分くらい。4時間くらいのアップダウンでしたがあまり疲れは感じませんでした。今回のルートの向かいに大霧山があり眺望がよいとされています。この日の歩きで大体の様子がわかりましたので、挑戦してみたいと思います。東武鉄道の「秩父七峰ハイキング」はけっこうな人気があるようですが、このルートをもっと面白くするためには、なにか工夫が必要でしょう。